謹賀新年。
明けましておめでとうございます。
2022年寅年、本年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年はウッドショックに始まり、各部材の高騰などあまり良いとは言えない話でもちきりでした。部材の高騰、入手困難だけでなく一部には職人さんなどの人材確保の面でも考えさせられる場面も多々ありました。
一方で、家づくりに対する温熱の技術的な基準の見直しや、確認申請時の構造に対するチェックのあり方についても見直しをかけていくような方向性が示されようとしてきています。
どちらについても、まだまだ決定には至りませんが家づくりに対しての正しい知識、技術が多くの方に認知されていくきっかけになると思いますので明るいニュースもあったということになります。
弊社としましても、昨年は多くの方々と出会い、意見交換、アドバイスを頂きとても充実した1年だったと思います。
本年の春には新たな仲間も加わることからこれまで以上に研鑽にはげみ暮らしによりそった心地よい住まいをつくり上げていければと思います。
改めて、本年もどうぞよろしくお願い致します。